ルイボスティーの種類
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ルイボスティーにはこれら5つの種類があります。それぞれにどんな味や特徴があるのかをご紹介していきます。
1 ルイボスティー
ルイボスティーは南アフリカで自生しているルイボスの葉だけを使用しています。スッキリとした飲み口で、一般的な紅茶に比べると味は薄めで、独特の甘い香りがあります。
味は、甘いというよりは苦みや渋みも合わさった味です。そのため、麦茶や番茶の代わりに日常的に飲みたい人におすすめです。
2 グリーンルイボスティー
グリーンルイボスティーは、一般的なルイボスティーと比較すると生産量が少なく、希少価値が高いので、価格も一般的なルイボスティーよりも高めです。
「フリーズドライ製法」という特殊な加工方法で作られていて、茶葉を発酵させません。そのため、一般的なルイボスティーと比較して、フラボノイドが10倍以上、アスパラチンが約81倍も含まれています。
味は、ルイボスティーはよりも苦みが少なくまろやかで、後味もさっぱりしています。
より効果の高いルイボスティーを探しているという人には、一般的なルイボスティーよりもグリーンルイボスティーがおすすめです。
3 ルイボスレモンティー
ルイボスティーにレモンをブレンドしたものを「ルイボスレモンティー
といいます。
ビタミンCが豊富なレモンの皮をブレンドしたものや強力な抗酸化作用とリラックス効果のあるレモンマートルという樹木の乾燥葉がブレンドしているものなど、ブレンドされるレモンの種類はさまざまです。
味は、ルイボスティーの風味を残しつつ、レモンの爽やかな香りが口中に広がります。
ルイボスティーにブレンドされているレモンの種類によって、期待できる効果も異なります。自分が期待している効果は何かを見極めて、それに合った商品を選ぶようにしましょう。
4 ルイボスアップルティー
ルイボスティーに乾燥させたリンゴをブレンドした「ルイボスアップルティー」には、ハイビスカスやシナモンなどをブレンドしたものなどさまざまな種類があります。
ルイボスティーの独特の香りが苦手という人でも、アップルの香りがルイボスの香りを和らげて、飲み口も甘く、爽やかな香りが楽しめます。
ルイボスの香りは苦手だけど、ルイボスティーの効果に魅力を感じている人におすすめです。
5 ハニーブッシュルイボスティー
ハニーブッシュとは、南アフリカでしか採れない、葉や花から甘い蜜のような香りを放つ植物です。ルイボスティーにハニーブッシュをブレンドさせたのが「ハニーブッシュルイボスティー」です。
味は、ルイボスティーのスッキリとした飲み口を残しつつ、ハニーブッシュの甘い香りが鼻から抜けていく爽やかな味わいです。
苦みや渋みよりも甘みがひき立っているので、一般的なルイボスティーでは甘みが物足りないという人におすすめです。