ルイボスティーが妊活に効果がある理由
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ルイボスティーが妊活に効果があるといわれているのはなぜでしょうか。ほかの飲み物と何が違うのでしょうか。この記事ではルイボスティーが妊活に効果があるといわれている5つの理由をご紹介します。
ルイボスティーが妊活に効果がある5つの理由
1 ミネラルが豊富に含まれている
ルイボスティーには、マグネシウム、カルシウム、ナトリウム、亜鉛、鉄といった妊活中や妊娠中に摂るようにすすめられているミネラルがバランスよく含まれています。そのため、妊活中の水分補給に活用するとよいでしょう。
特に、亜鉛には女性ホルモンの働きを高める効果があります。女性ホルモンである、卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスが保たれることにより、正常な排卵が起こりやすくなるのです。
また、女性ホルモンの働きが高まると、子宮内膜の厚みが増し、受精卵が着床しやすくなり、妊娠しやすい体作りに役立ちます。
さらに、亜鉛は男性ホルモンの一種であるテストステロンの生成も助けるので、精子の質を高めたり、精力を増強させたりする効果もあります。
ただし、ルイボスティーは薬ではないので、摂取し始めてすぐに効果が現れるというものではありません。また、極端に過剰摂取しない限り副作用の心配もなく、安心して飲めます。
妊活中のカップルは、女性だけでなく男性も一緒にルイボスティーを飲むことを習慣にするとよいでしょう。
2 鉄や葉酸の吸収を妨げにくい
妊活中や妊娠中には、鉄や葉酸といった栄養素を普段以上に摂取するようにすすめられています。しかし、私たちが普段よく口にするコーヒーや紅茶にたくさんのタンニンが含まれていて、鉄や葉酸の吸収を妨げてしまいます。
ルイボスティーに含まれるタンニンの量は少量なので、コーヒーや紅茶などと比較して鉄や葉酸の吸収を妨げにくい飲み物です。せっかく摂取した鉄や葉酸を十分に体内に吸収させるために、妊活中や妊娠中はルイボスティーでホッと一息つくようにしましょう。
3 SOD酵素が含まれている
ルイボスティーには、活性酸素の働きを抑えるSOD酵素(活性酸素分解酵素)が含まれています。
活性酸素とは、呼吸によって吸った酸素が、体内で使われるときに発生する物質で、体内に侵入してきた細菌をやっつける役割があります。
しかし、体内で活性酸素が増え過ぎると、健康な細胞まで攻撃するようになり、これが老化の原因となります。不妊症の原因の一つに卵子や精子の老化が挙げられますから、妊活をする上で、老化を防止するのは効果的です。
SOD酵素は私たちの体内でも作られますが、加齢に伴い体内で生産されるSOD酵素の量は減ってしまいます。そこで、SOD酵素が摂取できるルイボスティーは妊活の強い味方となってくれます。
4 ポリフェノールが含まれている
ルイボスティーには、ビテキシンやイソビテキシン、ケルセチン、ルチン、アスパラチンといったポリフェノールが豊富に含まれています。
ポリフェノールにもSOD酵素と同じように、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があります。抗酸化物質をたくさん摂取することで、卵子と精子の老化を遅らせて、受精の可能性を高められます。
5 カフェインが含まれていない
妊活中はいつ妊娠しても大丈夫なように、体を整えておかなければなりません。WHOはカフェインが胎児への影響があるとは言い切っていないものの、妊娠中はカフェインの入ったコーヒーの摂取を1日3~4杯までにとどめるように呼びかけています。
カフェインは、過剰摂取すると眠れなくなったり、不安やイライラの原因になったりします。
そのため、妊活中の人はノンカフェインの飲み物を飲むようにする方がよいでしょう。ルイボスティーには、カフェインが含まれていないので、妊活中や妊娠中でも安心して飲むことができます。
まとめ
ルイボスティーは、妊娠しやすい体作りに役立ちますし、晴れて妊娠した際には、妊娠中に不足しがちな栄養素も補える飲み物です。
妊娠中の貧血予防に役立つ鉄分や胎児の成長を助ける亜鉛や葉酸などがそうです。また、授乳中にも飲み続けることで、栄養豊富な母乳を赤ちゃんに飲ませてあげることにもなります。
このようにルイボスティーは、妊活から妊娠、授乳に至るまで、お母さんと赤ちゃんに優しい飲み物といえます。これから赤ちゃんを迎えたいと考えている方は、この機会にルイボスティーを飲み始めてみてはいかがでしょうか。