妊活にいいルイボスティー

看護師歴30年。一人の母として正しい妊活の知識を伝えていきます。

ルイボスティーのアレンジレシピ

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妊活に効果のあるルイボスティーを楽しみながら飲めるように、ルイボスティーのアレンジレシピをご紹介します。自分のお気に入りのレシピを見つけましょう。

 

ルイボス+甘味料

ルイボスティーはそのままストレートで飲んでもおいしいですが、妊活のストレス、仕事、家事などで疲れている時には、ルイボスティーに甘味料を入れて飲むと癒し効果が得られます。

ただし、1カップ(約150ml)あたり、甘味料は小さじ1/2~1杯を目安にして、糖分の摂り過ぎには注意しましょう。

また、妊活中には白砂糖や三温糖のような精製された砂糖は避けるようにしましょう。精製糖はミネラルが失われているだけでなく、血液を酸化させたり、ビタミンB群の欠乏を引き起こしたりするので、妊娠しにくい体質になってしまいます。

甘味料としては、てんさい糖やメープルシロップ、玄米水あめ、アガベシロップ、黒砂糖などがおすすめです。

 

ルイボス+ミルク(ルイボス・ラテ)

ルイボスティーも紅茶と同じようにミルクを入れて「ルイボス・ラテ」にして飲むと美味しくいただけます。

妊活中の方には低温殺菌の瓶入りの「牛乳」や米や米麹だけで作った「ライスミルク(ノンアルコールの甘酒)」、無糖で添加物の入っていない「アーモンドミルク」で割ったルイボス・ラテがおすすめです。

特に、ライスミルクやアーモンドミルクなどのナッツミルクには、体を温めてくれるので、妊活中には嬉しい作用です。

さらに、アーモンドに含まれるビタミンEや亜鉛は男性の不妊を改善させたり、女性の排卵後の着床を助けたりする働きがあるので、妊活中にはパートナーと二人で飲むと効果的です。

 

ルイボス+豆乳(ルイボス・ソイ・ラテ)

ルイボスティーを豆乳で割って「ルイボス・ソイ・ラテ」にして飲むのはおすすめです。

ルイボスティーにも抗酸化作用のあるイソフラボンが含まれていますが、豆乳にはさらに豊富に含まれています。そのため、それらを一緒に摂取することで、老化を予防する相乗効果が期待できます。

ルイボスティーを牛乳や豆乳で割ってラテを作る時には、ルイボスティーを普段よりも少し濃い目に入れると一層おいしくなります。

 

ルイボス+生姜

体を温めてくれるレシピとして、ルイボスティーにすりおろした生姜を入れるという方法もあります。チューブの生姜やパウダーの生姜あればすりおろす手間が省けて、手軽に飲めます。

生姜にプラスして、ミルクやハチミツを加えてもおいしくいただけます。

 

ルイボス+スパイス(ルイボス・チャイ)

アーユルヴェーダで有名なマサラチャイ(スパイスチャイ)もルイボスティーで簡単においしく作れます。

ルイボスティーをベースにシナモン、カルダモン、クローブ、ジンジャー、コショウなどお好みのスパイスを入れると完成です。

ミルクや砂糖を入れると味がマイルドになり、より飲みやすくなります。体がポカポカと温まるので、妊活中におすすめのアレンジレシピです。

 

ルイボス+フルーツ(フルーツルイボスティー)

カットした果物をポットに入れて、煮出したルイボスティーを熱いまま注いで、粗熱を取り、冷蔵庫で一晩(約8時間)ねかせたら、フルーツルイボスティーのできあがりです。

できあがったフルーツルイボスティーを炭酸水で割って飲んでもおいしくいただけます。お好みのフルーツで爽やかなフルーツルイボスティーをアレンジしてみましょう。

 

ルイボス+柑橘系果汁

フルーツルイボスティーは時間と手間がかかるので、手軽にフルーティなルイボスティーを楽しみたいという場合は、ルイボスティーにレモンやオレンジなどの柑橘系の果汁を数滴垂らすという方法もあります。

柑橘系の果汁には、ビタミンCが豊富に含まれていて、ルイボスティーに含まれる鉄分の吸収を助ける働きがあります。また、ビタミンCにも抗酸化作用があるので、ルイボスティーに含まれるSOD酵素ポリフェノールなどの抗酸化物質との相乗効果が期待できます。

フルーツルイボスティーは味がおいしいだけでなく、栄養面でも相性が良いアレンジ方法といえるでしょう。

 

ルイボス+お酒

妊活中であってもたまにはお酒を飲んでリフレッシュしたい時もあるかもしれません。そのような時は、お酒をルイボスティーで割って飲んでみましょう。

割るお酒は、体を冷やさない米からできた日本酒や米焼酎がおすすめです。ルイボスティーとの味の相性が良いのは焼酎です。

さらに、抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれた赤ワインと炭酸水をルイボスティーで割った「スパークリング・ルイボス・ワイン」もおいしくて、おすすめです。

 

ルイボスでお菓子作り

紅茶パウンドケーキを作る時に、ルイボスティーの茶葉を使うと、ふんわりとルイボスの香りがするパウンドケーキが作れます。

ルイボスの茶葉を細かく砕いてクッキーに入れたり、煮出したルイボスティーに甘味料を加えてゼリーにしたりと、ルイボスティーをお菓子作りに活用するという方法もあります。

 

まとめ

妊活に効果があるといわれているルイボスティーですが、いつも同じレシピだと飽きてしまうかもしれません。今回ご紹介したアレンジレシピを活用して、色々と味を変えてみると、飽きずにルイボスティーを頼むことができます。

ご自分のお好きなアレンジレシピを見つけて、妊活ライフを楽しみましょう。