42歳で3人目を出産した東尾理子さんの驚きの苦悩とは?
6月6日放送の「梅沢富雄のズバッと聞きます。」で、42歳で3人目を出産した東尾理子さんが出演されていました。
私、高齢出産の話だけは、どうしても気になってしまいます💦
「どんな風に妊娠したのか?」
「大変だったのか?そうでもないのか?」
職業病なのかもですが、このあたりの事が知りたくて仕方がありません。
高齢出産と聞くと、辛くて大変と思う方が多いかもしれませんが、東尾さんの場合、どうも一番大変だったのは第1子で、第3子は大変という感じでもなさそうですね。
番組の中で語られていたのは、凍結卵子が余っていたので、破棄するのがかわいそうだったとの事。
つまり、第2子を出産した際に取り出した卵子でそのまま凍結したままの卵子が残っていて、それを、処分するのかどうかという選択の中で、「子宮に戻す」という選択をされたのだそう。
体外受精は、保険適用外で1回あたり30万~50万円ほどかかります。
当然、産めばその後は子供の養育費がまるっと一人分増える訳です。
これだけの費用のかかる事を「かわいそう」の気持ち一つで選択できるのは、とても恵まれているなとも思う訳ですが、お子さんを誕生させる同期として、母親らしくていいなとも思いました(*´ω`*)
まだ卵子の状態の我が子に対して、凍結状態はかわいそうと。
なんともいい話じゃありませんか!
ちなみになんですが、確かに40代での妊娠の場合は、体外受精を選択するのは無難とも言えますが、高額な費用がかかるのと、特に母体ヘの負担が大きいので、もし40代で妊活をしようと思われる方には、40代で妊娠をしたい方は、高齢だから体外受精と早合点せず、どうか、最も自分にあった方法をきちんと医師と相談して決めて下さいね。
藪医者でなければ、「高齢 = 体外受精」なんていう短絡的な判断はしないはずです。
40代でも、ヒューナーテストで問題なければ、タイミング法が最も適切と判断される方ももちろん少なからずいらっしゃいますからね。
ところでなんですが、この放送、サブタイトルが「不妊治療と高齢出産の苦悩」とあったんですよね。
そりゃ、すでにお二人いらっしゃるのに、それでも第3子を産もうというのですから、苦労もいろいろおありでしょうと思ったのですが、ここでいう苦悩とは、お子さんや出産とは関係のない、夫である石田純一さんの身勝手さ(妻に内緒で沖縄に店を出店)についてでした💦
まぁそれも、子育てには何かとお金も必要との事を考えての事のようでほほえましい理由なのですが、それにしてもこの旦那、憎めないのですが、本当に子供のような方のようですね。
まとめ
番組でも紹介されていましたが、40歳以上の体外受精成功率は1回あたり10%。また、流産率は50%以上です。
もちろん、これは個人差のある事ですが、では、どうしたらもっと妊娠率を高め、流産率を低下させられるのか?
それは、第一に心の健康、第2は身体の健康、第3に子宮年齢です。
第一の心の健康とは、ストレスの大きい事はできるだけ避け、趣味や心地よい人付き合いで、気分をいい状態に保つこと。
第二の体の健康とは、適度な運動、規則正しい食事で身体をいい状態に保つこと。
最も妊娠しやすいのはBMI22です。
BMIの計算方法は、
体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))
です。
例えば、体重48kg、身長160cmの場合、BMIは、
48 ÷ (1.6 × 1.6 ) = 18.75
となり、この場合はもう少し太った方がいいという事になります。
(筋肉の付き具合などにもよりますので、あくまで参考程度に!)
それから、第3の子宮年齢を若く保つには、上記の心と身体の健康に加え、ルイボスティーを飲むようにしてください。
ルイボスティーには、加齢の原因である活性酸素を消去する働きがあるからです。
また、妊活用にルイボスティーを飲まれる場合は、必ず「妊活用」のものにしてください。
妊活用のルイボスティーとは、「煮出しタイプ」「有機栽培」「鮮度が高い」という3つの条件が揃ったものです。
特に、ルイボスティーに含まれるSOD様酵素は、10分以上に出して初めて抽出できます。
私が試した中で一番お勧めなのは、エンバラシアさんの妊活専門ルイボスティーです。
当然、妊活用の3つの条件を満たしているのですが、それ以上に美味しいです(*´ω`*)
毎日飲むことを考えると、飲みやすさはとても大事ですね。
もし、ルイボスティーを飲むなら、まずは、エルバランシアさんの、ルイボスティーをお試し下さい。
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