44歳、46歳で出産した加藤貴子さんが出版「妊活に行き詰ったら読んで欲しい」
画像は加藤貴子、妊活を振り返り「赤ちゃん抱いている人がうらやましくて」(画像1) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)から引用
44歳と46歳で出産した加藤貴子さんは、高齢出産のお手本のような女性である。
2018年5月16日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」では、ゲストで出演し、自身の高齢出産の体験について語っていたが、「嫉妬との対面」と語っていたのは本当に印象的であった。
「子供を連れているお母さんが本当に羨ましい。」
「どうして私にの元には生まれてこないの?」
高齢での妊活では、誰もがこう思うのではないだろうか?
今は、無事に生まれてくれた加藤貴子さんも、妊活では一筋縄ではいかなかったようだ。
本人の話によれば、3度の流産と7度の体外受精。
いぢどだって辛い流産を3度も経験しているのは、まさに壮絶と言ってもいいだろう。
結局、ここで言いたいのは、「辛いのはあなただけじゃない。」という事だ。
そして、嫉妬しているのもあなただけではないという事。
みんな一緒。
特に日本は高齢出産に厳しいというか、理解が無い。
40歳を過ぎると、それまでさんざん早く結婚して子供を産みなさいという声が、夫婦2人暮らしを勧めるようになってくる。
でも、40歳を過ぎたって。
いや、40歳を過ぎたからこそ、子供が切に欲しいと思うものなのだと思う。