42歳の派遣社員男子が、28歳熊田曜子似の美女をゲットできた理由。
41歳から婚活を始めて、42歳で熊田曜子似の美女をゲットできた経緯をお話したいと思います。
私が婚活を始めたのは、41歳の年末からです。
それまで、結婚は漠然と、男なんだし45歳くらいでもいいんじゃないかくらいに考えていました。
でも、晩婚化が叫ばれる現代でも、やっぱり30代でないと女性も嫌がるというか、警戒されてしまうんですよね。
婚活を始めて、まずはそんな現実を知りました。
婚活を始めて、出会いに使ったのは、結婚相談所、婚活パーティー、友人の紹介、SNSマッチングサイト、道で声をかける。など。。ほぼ考え付く限りありとあらゆる事をしました。
結果は散々たるもので、かわいくもない女性からもほとんど相手にされなかったり、相手にされるとしたら、40歳前後の結婚適齢期を過ぎたような女性ばかり。。。
そんな状態です。
前置きをしだしたら長くなりますので、そろそろ本題に入りますが、その熊田曜子似の美女と出会ったのは、SNSマッチングサイトです。
ダメもとでいいねをメッセージ付きでどんどん送っていると、偶然マッチングしてくれた一人でした。
彼女はゲームや音楽が好きな女性で、初めはその話題で盛り上がりました。
で、会いたいですねという事になったのですが、その時点では彼女は若いし、見た目も綺麗だったので、それほど期待していませんでした。
逆に今までの経験から、若くてきれいな方は、写真をめちゃくちゃ盛っていて、本人は似ても似つかない感じだったり、実は子持ちという事も多かったです。
なので、そもそもそれほど期待はしていなかったのですが、いろいろ会う前日、彼女から送られてきたのは、
「ごめんなさい!急な外せない用事が出来てしまって!お日にち変えて下さい!」
という内容でした。
なんだかなぁと思いながらも、まだ出会ってもいない、友人などのつながりがある訳でもない女性ですから、いいですよというしかありません。
その後、毎日やり取りしていたメッセージは途切れ、こちらからのメッセージへの応答がなくなりました。
まぁ、そんなもんかと思いつつ、しばらくしてクリスマスになって、私は「メリークリスマス」と一通メッセージを送ったのですが、それも反応なし。
それでもうだめかと思っていたら、彼女からはこんなメッセージが送られてきました。
「ごめんなさい。実は新しい彼ができまして。。。」
あぁ、そういう事なんだなと思って私は、
「そうなんですね。おめでとうございます。どうぞお幸せに。」
というしかなく、もうこれで終わりになるはずでした。。。
しかし、また数日たった大晦日。
私は彼女のLINEをもう一回見直してみました。
そこには、こうありました。
「お友達として。。であればお会いしてもいいのですが、そんなの失礼ですよね。。。」
私は、この文章にかけてもう一度メッセージを送ってみました。
「すいません。彼が出来たという事で私はもう連絡しない方がいいかと思ったのですが、お友達としてであればお会いして頂けるのですか?であれば、一度お会いして頂けると嬉しいのですが。。。」
数時間後、彼女から返事がきました。
「今、名古屋にいます。よかったらお会いしますか?」
それで、彼女と会えることになりました。
その日はスタバで待ち合わせをして、会ったのですが、プロフィールの写真よりもずっとかわいい感じで、テンションが上がりました。
もう一度お会いすることを約束し、年が明けれてすぐ、一緒に映画に行きました。
でも、いったんはそれで終わり。
次の食事の約束をしたかったのですが、それには応じてくれませんでした。
そこからは、LINEでいろいろとやり取りをしましたが、彼女の好きな漫画の話など、タイもない話ばかり。
一向に進展しません。
けれども、ある一通のメールが決め手となり、もう一度会う事になりました。
それは、彼女に他の男性を紹介しますというメールです。
結局、彼女との仲はこの一通で大きく進展していく事になりました。
なぜ、このメールで大きく進展することになったのか。。。
詳しくはまた次の記事でお伝えいたします。